FAQ
SOBA mieruka(ソーバ・ミエルカ)についてのよくあるお問い合せと、それに対する答えをまとめました。 目次から内容の近い質問をお選びいただくか、キーワード検索でお探しください。
もくじ
9-4.トラブルシューティング:カメラ/映像
Q.相手の映像がコマ送りのようにぎこちない動きになって早送りで追いついたり、モザイク状になって乱れたりします。
主な原因は、十分な通信帯域が確保できていないこと、あるいはパソコンの処理性能が十分でないことが考えられます。問題を回避するために、相手のカメラの解像度や送信スピードを低めの設定に変更してみてください。
Q.相手の映像が表示されません。
■「No Camera」と表示: 相手のPCに内蔵または接続されているカメラデバイスがありません。カメラがないと映像を送信できませんので、相手にご用意いただくようお伝えください。
■「カメラはOFFです。」と表示: 相手がカメラをOFFにしています。相手にカメラをONにするよう伝えてください。
■「ERROR再試行」と表示: 相手のカメラに何か問題があります。
■映像表示枠が黒色、灰色: 相手側の環境に何か問題(十分な通信帯域が確保できていない、またはパソコンの処理性能が十分でない)があって、正しく送信できていない可能性があります。相手のカメラの解像度や送信スピードを低めの設定に変更してもらい、リソースを再起動すると問題が解消する可能性があります。もしくは、相手が他のシステムでカメラを使用している可能性もあります。
Q.カメラを再生すると真っ暗な画面になります。
WindowsXPの場合、ハードウェアアクセラレータ―を調整すると解消されるのではないかと思われます。
以下の方法をお試しください。
1.?デスクトップ上の何もないところで右クリックし、表示されるメニュー?から[プロパティ]?をクリックします。
2.「画面のプロパティ」が表示されたら[設定]?タブにして?[詳細設定]??をクリックします。
3.「プラグアンドプレイモニタと(お使いのパソコンのチップセット名)」?が表示されたら、[トラブルシューティング]?タブをクリックします。
4.?[ハードウェア?アク
Q.プロジェクターをつないだら相手の映像が静止して固まりました。
途中からプロジェクタに切り替えたり、画面の解像度を変える等何かディスプレイに変更が加わると、相手の映像が停止し静止画状態になってしまう(相手の自画面上では問題なく再生)ことがあります。この場合ですが、相手方にカメラを停止・再生してもらうことで正常に再描画されますので、相手方にお願いしてください。
Q.自分のカメラの映像が固まってしまいました。
カメラを送信している側の帯域が不足していると、映像が止まってしまいます。止まった場合は、一度停止してから、カメラの設定を最小値にして再度試してください。
Q.「ERROR再試行」と表示されます。
相手のカメラの設定が間違っている、もしくは通信が切れて映像と音声が受信できない時にエラー再試行になります。
相手の設定が間違っている場合はエラー再試行になっている人のカメラの設定を変更して、リソース再起動をさせて正常の設定にすると表示される場合があります。
断続的に接続が切れてエラー再試行になる場合は、相手の通信環境を再確認します。以下を試してみてください。
1.ルーターの再起動
2.ネットワーク環境の見直し(プロキシなどの確認)
3.セキュリティソフトを無効にしてみる
4.LANカードのドライバーの更新
Q.「カメラが接続されていないか、他のプログラムで使われているため、再生できません」と表示されます。
自分のカメラの設定が間違っている、もしくは別のソフトでカメラを利用している場合にこのようなメッセージが表示されます。
別のアプリケーションでカメラを利用していないのか確認します。もし、そのアプリケーションを終了させます。
自分のカメラの設定が間違っている場合、設定ツールでリスト更新後、リソース再起動させます。
USBビデオキャプチャーを利用している場合、解像度やフレームレートによってはエラーになるので、適切な値を設定します。
例えばIOデータのキャプチャーカードは352x240 360x240 704x480 720x480 フレームレートは20台以外。
Q.カメラを再生するとJava.exeのエラーが出て突然落ちます。
カメラのドライバの不具合が考えられます。カメラメーカーのWebサイトから最新のドライバを確認し提供を適用させてから再度お試しください。それでも、SOBAが終了してしまう場合は、該当のカメラはSOBAでは利用できません。
Q.複数の参加者がいますが、何人かの参加者が他の参加者の映像が見えない(参加していないようにみえる)等お互いが正常に見えていない状況です。
無線LANやADSLの場合、下りの帯域はあっても上りが少ないことがあります。このような場合、他の参加者側から当該ユーザーの画像が見えなかったり、音声がきこえなかったりします。
Q.設定ウィザードが起動しません。
音声再生デバイスが存在しない場合、設定ウィザードが起動しません。ヘッドセットかマイクスピーカーか何か音声機器をパソコンに接続してください。録音/再生デバイスがWindows上で正しく認識されていれば、設定ウィザードは正しく起動します。
(なお、設定ウィザードで前回、左下にある「□次回起動時には表示しない」にチェックを入れた場合は表示されませんが、再表示したい場合は、SOBA mieruka 画面左下の「メニュー▲」から設定ウィザードを選択します)
Q.設定ツールを開こうとしたら、「設定ウィザードが起動中です。設定ツールと設定ウィザードは同時に起動できません。」と表示されます。
設定ウィザードが最小化されていたり、他の画面の背後に隠れていないかを確認してください。「Alt」+「Tab」キーで画面を切り替えて、オレンジのSマークの灰色の四角枠のアイコン(オーディオとビデオの設定)があれば前に表示して終了させると、設定ツールを起動できます。
また、音声再生デバイスが存在しない場合、設定ウィザードが表示できずにこのメッセージが出る場合があります。
ヘッドセットかマイクスピーカーか何か音声機器をパソコンに接続してください。録音/再生デバイスがWindows上で正しく認識されていれば、このメッセージは出ないはずです。認識できないとまた出てしまいますので、次にデバイスマネージャーを確認してください。サウンドの項目で黄色の!マークが付いていないかを確認してください。!マークが付いている場合は、ドライバの不具合で認識できていないのでドライバを更新してください。
Q.設定ウィザードや設定ツールどちらも起動できません。
認識できないとまた出てしまいますので、次にデバイスマネージャーを確認してください。サウンドの項目で黄色の!マークが付いていないかを確認してください。!マークが付いている場合は、ドライバの不具合で認識できていないのでドライバを更新してください。また、音声デバイスが存在しない場合、設定ウィザードが表示できずにこのメッセージが出る場合があります。
ヘッドセットかマイクスピーカーか何か音声機器をパソコンに接続してください。録音/再生デバイスがWindows上で正しく認識されていれば、このメッセージは出ないはずです。認識できないとまた出てしまいますので、次にデバイスマネージャーを確認してください。サウンドの項目で黄色の!マークが付いていないかを確認してください。!マークが付いている場合は、ドライバの不具合で認識できていないのでドライバを更新してください。
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